--------------- 76週目(2005.7/6) ---------------
煙突用のフックと銅管です。
ずいぶん前からほったらかしにされてた煙突の組み立てです。
フックは煙突以外にも使うので大事にとっておきます。
まず、ガイドどおりに黒部分の塗装。
上から22.5mmの位置でマスキングテープを一周させて塗りました。
続いて、フックと銅管の取付け。
先に黄色を塗るように書かれてるけど、先にフックを取り付けます。
フックは片側6箇所、均等に0.5mmのドリルで穴あけしましょう。
ドリルは
0.5mmがちょうどいいです。フックがしっかり入ります。
穴を開ける位置は、煙突のフレームに穴を開けるようにします。
銅管の塗装が乾いたらこの銅管を取付け、黄色を塗ります。
ガイドだと煙突は「黄土色」を使う、とありますが
そんなもん、ホームセンターにはないよ・・。(*´д`;)…
仕方ないので
黄色に少し
赤色を混ぜて
ダークイエローを作りました。
作った色なのでハケで塗ることしか出来ず、銅管を塗るのが苦労した。
この後、全体につや消しクリヤーを吹いておきましたー。
色を塗った後に気が付いたんだけど、かなり後で
まだ煙突にパーツが付くみたい。。・゚・(ノД`)ヽトホホ
幸い、作った色は保管してるんで塗りなおしは出来るかぁ。
最後に、救命ボート14個にフックを取り付けていきます。
フックを取り付けた後、白で塗装します。
平らなところに置くと転がるのでここにおいて乾かしました。
--------------- 77週目(7/13) ---------------
通風管、航海灯、モールス信号灯です。
航海灯が4つ、モールス信号灯が3つ入ってました。
ガイドの写真にはどちらも2つしか写ってなかったのになぁ。
通風管はバリが多いです。まずこれを削り、全体を白で塗ります。
で、穴の内側は黒く塗るんですが、筆に小さいのがないんでつまようじで塗りました。
そしてこれらをエポキシで所定の位置に接着します。
細長いパーツなのですぐ取れそう。
ピンとか入れれば頑丈になるんだろうけど・・。
次に煙突、マスト固定用のピンを取付け。
1つの煙突に12個のフックを取り付けます。
海外サイトではテンプレートを作って位置決めしてたけど、
今回は一個一個、定規を使って実寸ポスターで採寸し
位置を決めました。
ん。結構うまくいったなぁ。(゚Д゚ )ウマー
ピンは下のデッキに貫通するので少し切ってから取り付けたほうがいいです。
穴あけはやっぱり0.5mmのドリルがいいね!
最後に航海灯。
ガイドでは航海灯ケースの内側を舷灯の色で塗るように指示されてますが
昔の船はこうだったのか??
こんなんで夜航海で赤と緑の舷灯が見えるとは到底想像できない。
あぶないあぶない。思わずガイドどおりにやってしまいそうになった。Σヽ(゚Д゚; )ノ
ガイドどおりではあんまりなので、ケースの内側は黒でぬり、
航海灯はつまようじで赤と緑を塗りました。
航海灯は真鍮のものも実際にあるし、べつに色は塗らなくてもいっかー。
--------------- 78週目(7/20) ---------------
モーターユニットと通風管です。
今週も細かいパーツです。
チョコチョコ同じような部品ばかりだなぁ。後でまとめてやりたいくらい。
でも性格上せっかちなので作ってしまいます。
モーターを換気口に取付け。
で、これらは全部白で塗装します。
ダクトの部分はつまようじを使って黒で塗ります。
5箇所にエポキシで接着して終了!
んーやり応えないなぁ。
あ、そうそう。
静岡県限定で販売していた「週刊戦艦大和を作る」が
9月から
全国販売を開始するみたいです。
デアゴスティーニのHP
小さいけどCMも見れるんですね。
うれしいなぁ。これで入手も楽になります。
--------------- 79週目(7/27) ---------------
ハシゴとモーターユニットです。
はしごの組み立てはまだ先のようです。
何のために今週配布したのか、意味不明。
先に他の部品を組み立てますかねー。
いつもと似た作業です、
これを白に塗って取付け。
接着完了。
次号も似たようなパーツです。
--------------- 80週目(8/3) ---------------
モーターユニットです。
この手のパーツはだんだん作るの慣れてきました。
白のスプレーも大きめの買ったし、ケチらないで塗れます。
これらを所定の場所に取り付けます。
今週はパーツ点数が多いからデッキがかなり華やかになってきました。
81週目から85週目まで