--------------- 6週目(2004.2/25) ---------------
今週は
ふやけたベニヤ板 デッキのパーツの組み立て。
一枚のうすっぺらい板が入っていた。
ガイドに全体的に目を通す・・。
ニス?極細の釘?こういうのは自分で揃えろってこと?!Σ|( ´Д`;)
ニスは別に買うとして、接着を固定するのはマスキングテープを使おうと思います。
海外のサイトでアマティのキットを作成しているのを参考にしているが
説明書どおりに作るとキケンなニオイがする。
とりあえず船体の骨組みを作成し、107センチにしてから
マターリと作成することに決めた。<本当か?!俺
デッキをニスで塗るか・・。
(゚Д゚) グハッ
っていうか、そういや俺、塗る面に番号ふってたし!
このままじゃ塗れないっす。
で、ガイドには・・・
↑字の上 思いっきり塗っとるやんけ!( ゚Д゚)ゴルァ!!
**********
しかし、仮組みでデッキを骨組みに合わせてみる。
スポッ!(つ´∀`)つ
気持ちいいぐらいピッタリ♪やっぱり説明どおり組み立ててしまおうか悩んでしまう。
**********
ニスを買いにいき、作業を再開。
デッキにペタペタとニスを塗る
・・・・・「?!」
ヘイ!イカ焼お待ち!!
って、"チガ━━━━ヽ(゚Д゚,,o)ノ━━━━ウ!!!!"
ニス塗ったら見事に反った。。゚(゚´Д`゚)゚。
ガイド:「パーツが反らないように注意しながら塗ってください。」
無理だっつーの!
ついでにデッキの先端部分も白で塗装。でも周りだけだったのね。
アンカーが納まる所も塗ってしまいましたとさ。
--------------- 7週目(3/3) ---------------
今回も全長を伸ばす週。
毎週ドキがムネムネな組み立てなもんだから、今度はがんばって
みます。
( ̄ー ̄)ニヤリ
今回は990円でもナットクかな。
ガイドに目をとおすが、
先週のようなツッコミどころがなくて (´・ω・`)ショボーンな俺。
************
肋材は船首のみで他は接着していないので、作業台の上で直線を出します。
↓こんな感じで
くっついたら補強材かませて強度UP!
意外と苦戦したのが肋材。
クランプが挟まりにくい場所なのよ、これが。
動いちゃってやりにくい。
補強材小さいねぇ。
で、完成っ!
肋材入ってないとただのイタキレくっつけてるみたいだなぁ。
大きさを実感できるのはまだ先かな。
**********
本屋さんに行ったついでに、次週から
定期購読を申し込みました。
出版社から直接の定期購読は家に送られてくるのがウザイので「×」
しかしタイタニック、作るときは楽しいが買うときはなんかハズかしい。
なぜかって?
だって、
毎週本屋で模型買ってるんですよ?!
いまだ作る系の雑誌買ってる人見たことないし
どんな人が買ってるんだろって、はたから見ると気になるじゃないですか。
(゚Д゚≡゚Д゚)?
こんな風に思うの、俺だけかな(笑)
--------------- 8週目(3/10) ---------------
竜骨もEまで揃い、あと2週で全長に達します。
ここで製作工程の整理をシロウトなりにしてみまシタ。
先行販売されている海外の製作サイトを見ると、
外板の繋ぎ目となる「9番」「29番」は通常の4mm板では強度が弱いらしい。
これはあまった材料で補強しようと思います。
↑こんな感じで作成中!
さらに、ガイドではデッキを先に接着してしまうように説明しているが
アシェットのHPでCM動画を見ると、
おっちゃんがタイタニックの外板を
ナデナデしていた・・・ん?!
ちょっと待った!
よく見るとデッキは先っちょだけ貼ってあって、後は貼ってなかったぞ!!
コレが問題の映像↑
てか、やっぱ
外板貼ったら内側も補強したほうがいいのでは?
デッキを貼ったらちゃんと外板と肋材が接着してるか見えなくなっちゃうし。
と、いうわけで俺的な方針!(あくまで予定ね)
1 外板との繋ぎ目部分の肋材の厚みを8mm増す
予定
2 デッキはとりあえず接着せず、後に内側を補強する
予定
3 竜骨と肋材の繋ぎ目に、正方形の木材で補強する
予定
このとおりにうまくいくか分からないけどやって行こうと思います。
**********
さてと。
今週も先週同様の作業でつ。
肋材くっつけて〜、竜骨つなげて〜。
くっついたあと、竜骨の直線を見てみました。
こんだけつなげたんだからチェックしないと。
( ´Д`)
チョット歪んでる?!?!
う〜ん、やっぱ肋材を接着したのがイマイチだったか・・。
歪みも少しだったので台の上で修正かけました。
数時間後、無事真っ直ぐになりますた。
早く外板貼りたい・・・。
直線になって、いつまでもこんな状態でおいておけねーっす!無理!
たまらず竜骨の治具を作る事にしました。
海外サイトで見たものと同じように製作します。
↑
材料費 1454円也
安い?!
板は集合材で歪みのないものを吟味しました。
そして数時間後
・
・
・
完成!
全長120センチで寸法をとったので、120センチの作業台にピッタリ。
これからの作業が楽になるでしょう。
--------------- 9週目(3/17) ---------------
こっ、これをつなげれば・・いよいよ来週で※▽◆□▲だ!
(意味不明)
今回はパーツ点数が少ないなぁ。(;一_一)
モット詰めれば他の部品も入るんじゃないの?!
読み物の方も数枚しかないし、ガイドも説明しようがないのか、
写真がいつもより大きい。
文句を言ってもしょうがないので組み立てます。
そして完成後、
チェーック!
↓
今度はちゃんと真っ直ぐになってるね!!さすが治具。
全長は95センチ位になりますた。
9番の肋材の補強もいい感じ♪
--------------- 10週目(3/24) ---------------
これでようやく10週になるが、これまでこの「模型」に投資した金額は9100円。
金額もばかにならないので少しでも安くならないか考えてみた。
「模型」といえど、「本」であることには違いないので
金券ショップで図書券を購入して「模型」を買ってみる。
相場だと1000円分が970円(97%)で売られているので
実質、30円のキャッシュバック! (・∀・)イイネ!!
99号分すべて図書券で買うと2970円の得になります。
3週分タダってこと?!
これ、いいかも。
そしてそして!
購読の特典、
サンドペーパーとサンドペーパーホルダー、拡大鏡の
プレゼントの応募用紙が入っていたので
早速送っちまいます。
拡大鏡は発売から10日以内に定期購読した人にもらえるみたいなんですが
実にお粗末。
チェックを入れる、自己申告制 ( ゚Д゚)ハァ?
最初に気合入れて申し込んだ人、意味ないじゃーん!
当然オラは申し込んでないんだけど
「定期購読申し込みを10日以内に手続き済みです。」に
チェック入れてみた!(爆)
本当に定期購読しているかを調べていれば拡大鏡は
送られて来ないでしょう。 (  ̄ー ̄)*キラン
**********
それでは製作にかかります。
この28番の肋材。1枚モノにすればいちいち接着しなくていいのに
なんでわざわざ分割してパーツ点数増やしてるんだろう??
素人なんで分からないけど、色々考えてわかりました。
おそらく!
歪まないようにするためかな <自信ないのかよ
でも今回のパーツ、イタキレのときから歪んでたんだよね。(爆)
竜骨Gも接着し、かなりの大きさになることがわかります。
板自体が少し歪んでいたため、最後も治具で真っ直ぐにしてあげます。
先端から長さを測ってみましたが、バッチリ。
107センチになってました!
次の週も楽しみだなぁ。
11週目から15週目へ