--------------- 61週目(2005.3/16) ---------------

プラスチック製のベンチです。



貧相なパーツです。これがベンチといえるんか?!
今時のプラモデルでももっと細かく作れるのに。

色は塗らなくてもよいみたいなので
しっかりとバリを取り、ガイドに従ってやっぱり「適当に」取り付けます。



まぁ、こんなもんでしょ。
手すりが付きそうなんで場所はちょっと考えて配置しました。



--------------- 62週目(3/23) ---------------

救命ボートの台(クリート)とその他小パーツ



今回は取り付け位置がポイントになりそう。
救命ボートの台なんだけど、さすがにコレは適当に付けれないね。

型紙を作って位置を出すのもいいと思いました。
これだけのために作るのも結構面倒なんでこんな方法で位置を決めました。




これこれ。
マスキングテーぷ!

位置を測り、取り付ける場所の外側に沿わせてテープを張っていきました。
ところで20.75mmってどうやって測るんだろ??
これを精確に取り付けてる人はネ申!

部品が小さすぎて取り付けはもう手がプルッちゃいます。
ハトメとかみたいに予備で何個かあれば安心できるんだけど。。
多めにレーザーカットしてくれりゃいいのにねー。(´ι _`  )




--------------- 63週目(3/30) ---------------

救命艇です。



今週はデッカイポスターが同梱されています。
模型の原寸大の大きさなんで、ものすごくでかい!
見るとなるほど、ここにこれがつくのか。などよくわかります。
この先、この図面を見ながら組み立てていくことになるでしょう。

さて、救命艇のカバーは薄い板で表現するみたい。
うーん。これはチト・・。
一番見えるとこだしもっとカコよくできないかな。


そこで考えたのが「パテ埋め」
でもウッドパテとかじゃ多少縮むんでいまいち。

いいのないか探していたところ、100均のパテにいいのがありました。
「プラスチック用のパテ」です。
2つのパテ(主剤と硬化剤)を手で練ってつけるタイプ。
救命艇はプラスチックのようなもんだし、付くでしょう!!




少し膨らむように盛り上げ。
よく見えないけど、パテに乾く前にカッターで線を入れていたので
カバーがかかってるような表現も出ています。
これで回りにロープとか付けたらカコイイんだろうけどなー
そこが俺の詰めの甘さ。

次へすすめ!


--------------- 64週目(4/6) ---------------

初のエッチングパーツの登場



・・・・。

こ、これがエッチングパーツってヤシか。
(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ

細かすぎて取り扱えるのか激しく不安です。
思ったより小さい。てか小さすぎる。
こんな金型からプレスしたような精度のもん、上級者の人は自作で作っちゃったりしてんの??
模型の達人は本当に器用ですね。。。

ここで調子よく進んでた製作が一気にスピードダウン。
ヽ(τωヽ)ノ
製作にかかるまで色々物色してました。(笑)


**********


まず、エッチングパーツには水性塗料がのらないんじゃないかと思うんですよね。うん。
そこで、ちょうど「メタルプライマー」っていうやつを見つけたんでこれで下塗りします。

能書書読むと、非鉄金属にラッカー、油性水性塗料の上塗りが出来ると書いてあります。
うーん、こんな便利なのあるんだねぇ・・。

下塗りは30分くらいで乾くので、乾いた後、作業開始!

小さいエッチングパーツを何個も切り貼りします。
100均カッターはすぐ切れなくなるんで何度も刃を折らないと!
しかも気を抜けば「パチン」とやってどっか逝ってしまいそうです・・。(;´Д`)

さて、くぼんだところは余った木でかさ上げしないといけません。
あんましエッチングパーツをベタベタ触りたくないので
先に木片を2層外板の間に接着。



これならあと付けるだけだもんね。
あ、ちなみに付けた木片は救命艇カバーで使う薄い板を使いました。
これなら2層外板と厚みが合う。


アンカー部分もドリルで穴あけしときました。



キレイに削れてるか、わかりません。





結局黒部分は塗装しなおさないといけなそうです。



--------------- 65週目(4/13) ---------------

エッチングパーツNO.2



左舷側のエッチングパーツの取り付け。
ハッチのドアを取り付けます。



ガイドをしっかり読むことが大事です。写真に惑わされないように!


66週目から70週目まで





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