--------------- 1週目(2004.1/26) ---------------

きっかけはCM。将来、いつかは木製模型を作ってみたい、という野望を
このCMでだいぶ早められる。

とりあえず創刊号が190円ということもあり、
冷やかし半分、興味半分で購入。試しに家で説明書どおり組み立ててみた。



材料は船首の部分なのだが、意外と簡単に組みあがってしまう。
1枚の板切れが15cmくらいの模型に早代わり。




・・・うーむ。レーザーカットか。想像より完成精度が高そう。
木製とはいえ、なかなかいいじゃないの。

購入意欲をそそられる。(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ

100号まであるしぃ、全部で10万くらいかかるらしいしぃ・・。
散々悩んだあげく、(;・∀・)ヤメル?
いい方向にムリヤリ考えて、とりあえずやってみよう!!という結論。


10マソエンで2年間も(*´д`*)ハァハァ出来れば安いもんだ。

と、いうわけで週刊タイタニック生活が始まったのでつ。
完成は2年後の2006年。先は長い。(´;ω;`)


--------------- 2週目(2/1) ---------------


木製模型は初めてなので100エーンショップでマターリ道具集め。

クランプ、カッター、カッターマット、モッコー(リ)用ボンド、
定規にセロテープ、紙ヤスリなどなど・・。結構買ったねぇ。

2週目からは990円。創刊号と値段が全然違うからちと高い気がした。( ; ゚Д゚)



今回も説明書どおり組み上げる。




パーツの大きさがお互い同じ位の大きさなので、難なく完成。
竜骨を繋いで、15cmほどの長さから30cm位の長さになった。

107cmまでなるのが待ち遠しいなぁ。

完成した骨組みを見てマターリする。(・∀・)ニヤニヤ


--------------- 3週目(2/4) ---------------


待ちに待った3週目。でも990円はやっぱ高い気がスル。
この週はデッキ部分の作成。



説明書の写真とパーツが微妙に違うのも気になる。

デッキは板の材質がなんか安っぽい。



ベニヤ板が水でふやけて表面で波打ってるところ(?)に似てる。

デッキのキャビン部分はカミで作るみたい。・・?!
Σ(゚д゚)オイオイ こ、これはテヌキか?!完成図と違くなりそうな気配。

説明書どおり肋材を船首から1,2,3,4番目を接着。


--------------- 4週目(2/10) ---------------


水曜日が祝日ということもあり、発売日が火曜日

( ゚∀゚)

竜骨の長さは変わらないまま、今回は肋材のはめ込み。



肋材はなんだか嫌な予感がしたので接着しなかった。
100エンショップで買ったクランプが役にたってナイスデス。

完成後は幅も広くなって、模型の雰囲気出てきたゾ。(・∀・)チゴイ!
先週のカミで出来たキャビンと、パーツを接着。



時間が余ったから、いつもの100エーンショップでお買い物♪
クランプがもう少しあったほうがいいかなー。

竜骨と肋材が90度に付くように、正方形の角材も同時購入してみる。
発売日が一日早かったから来週まで長いなぁ。(´ヘ`;)

作業がノッテきたので友人などにタイタニック製作を自慢すると、
みんなおんなじような答えが帰ってくる。

会社同僚A: 「でも出来たらやっぱ最後はヒザで真っ二つっしょ?!
友人B: 「出来たらヘシ折って風呂に沈めようぜ〜!
うむむ・・オマイラ、鬼かっ!(-"-)


--------------- 5週目(2/18) ---------------


全長が伸びるときがやってきた!!
今週は30cm→50cm位になる予定。全長の約半分!




材料を板から切り離し、位置を合わせて接着。

ん?!あ、あれ・・?!

重さのバランスが取れなくてうまく固定できない?!

((;゚Д゚)ガクガクブルブル

ここでやっと説明書どおりにやってはいけない事に気づく。
ほら、ボンドって、付けたばかりの時はちょっとヌルヌルするじゃないですか??

3週目で肋材を固定してしまったため、作業がやりにくくなった!



肋材を固定してなければ作業台の上で真っ直ぐ取り付けられるハズだったのに〜。
今まではめ込んだ肋材を一旦はずし、竜骨をなんとか接着して一段落。

( ´ー`)フゥー...



チョット気の抜けない週だった。

作業台の半分くらいまでタイタニックが出来上がると圧巻ですね。

今週は同時発売のタイタニック専用バインダーも購入。



穴3つで挟み込む、専用バインダー。ま、ようは単なるバインダー。

2コセットで840エーン。

俺、だまされてる??


6週目から10週目へ

Click Here!

inserted by FC2 system